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Systemwalker Software Configuration Manager V14g リファレンスガイド
Systemwalker

6.10.1 パラメーター情報

No.

大分類
(コンポーネントなど)

小分類

パラメーター
(設定項目)

ソフトウェア設定情報ファイル

説明

備考

<key>キー

<type>型

<value>設定必須パラメーターのデフォルト値

<label>ラベル

1

エージェントの環境設定

エージェント情報

エージェントのホスト名

itcm.agent.
hostname

string

#{server.os.
computername}

エージェントのホスト名

エージェントのホスト名を指定します。
プロセス管理サーバから接続可能なホスト名を指定してください。

2

エージェントの環境設定

エージェント情報

エージェントのIPアドレス

itcm.agent.
ipaddress

string

#{server.nic.
ipaddress}

エージェントのIPアドレス

エージェントのIPアドレスを指定します。
プロセス管理サーバから接続可能なIPアドレスを指定してください。

3

エージェントの環境設定

プロセス管理サーバ情報

プロセス管理サーバのホスト名

itcm.manager.
hostname

string

空文字

プロセス管理サーバのホスト名

・エージェントの接続先プロセス管理サーバのホスト名を指定します。
・空文字の場合は、インストール時に設定したホスト名を変更しません。

4

エージェントの環境設定

プロセス管理サーバ情報

プロセス管理サーバのHTTP Serverのポート番号

itcm.manager.
http.portno

string

空文字

プロセス管理サーバのHTTP Serverのポート番号

・プロセス管理サーバのHTTP Serverのポート番号を指定します。
・空文字の場合は、インストール時に設定したポート番号を変更しません。

5

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

Systemwalker Centric Manager用エージェント(インベントリ情報)の収集スケジュール(時間)

itcm.agent.centric.
inv.schedule.hour

string

なし

Systemwalker
Centric Manager用エージェント(インベントリ情報)の収集スケジュール(時間)

・「Systemwalker
Centric Manager用エージェント(インベントリ情報)」の収集スケジュール(時間)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の 「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合

-「Systemwalker
Centric Manager 用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ時間はデフォルト値(3)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

6

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

Systemwalker Centric Manager用エージェント(インベントリ情報)の収集スケジュール(分)

itcm.agent.centric.
inv.schedule.minute

string

なし

Systemwalker Centric Manager用エージェント(インベントリ情報)の収集スケジュール(分)

・「Systemwalker
Centric Manager用エージェント(インベントリ情報)」の収集スケジュール(分)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の 「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「Systemwalker
Centric Manager 用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ分はデフォルト値(0)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。

本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

7

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

Systemwalker Centric Manager用エージェント(ノード情報)の収集スケジュール(時間)

itcm.agent.centric.
rep.schedule.hour

string

なし

Systemwalker Centric Manager用エージェント(ノード情報)の収集スケジュール(時間)

・「Systemwalker
Centric Manager用エージェント(ノード情報)」の収集スケジュール(時間)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の 「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「Systemwalker
Centric Manager 用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ時間はデフォルト値(2)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

8

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

Systemwalker Centric Manager用エージェント(ノード情報)の収集スケジュール(分)

itcm.agent.centric.
rep.schedule.minute

string

なし

Systemwalker Centric Manager用エージェント(ノード情報)の収集スケジュール(分)

・「Systemwalker
Centric Manager用エージェント(ノード情報)」の収集スケジュール(分)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の 「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「Systemwalker
Centric Manager 用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ分はデフォルト値(0)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

9

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

Interstage Application Server用エージェントの収集スケジュール(時間)

itcm.agent.
iaps.schedule.hour

string

なし

Interstage Application Server用エージェントの収集スケジュール(時間)

・「Interstage
Application Server用エージェント」の収集スケジュール(時間)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の 「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「Interstage
Application Server 用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ時間はデフォルト値(0)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

10

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

Interstage Application Server用エージェントの収集スケジュール(分)

itcm.agent.iaps.
schedule.minute

string

なし

Interstage Application Server用エージェントの収集スケジュール(分)

・「Interstage
Application Server用エージェント」の収集スケジュール分)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の 「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「Interstage
Application Server 用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ分はデフォルト値(0)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

11

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

.NETアプリケーション用エージェントの収集スケジュール(時間)

itcm.agent.netapl.
schedule.hour

string

なし

.NETアプリケーション用エージェントの収集スケジュール(時間)

・「.NETアプリケーション用エージェント」の収集スケジュール(時間)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「.NET アプリケーション用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ時間はデフォルト値(3)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

12

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

.NETアプリケーション用エージェントの収集スケジュール(分)

itcm.agent.netapl.
schedule.minute

string

なし

.NETアプリケーション用エージェントの収集スケジュール(分)

・「.NETアプリケーション用エージェント」の収集スケジュール(分)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「.NET アプリケーション用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ分はデフォルト値(30)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

13

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

レガシーアプリケーション用エージェントの収集スケジュール(時間)

itcm.agent.legacy.
schedule.hour

string

なし

レガシーアプリケーション用エージェントの収集スケジュール(時間)

・「レガシーアプリケーション用エージェント」の収集スケジュール(時間)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「レガシーアプリケーション用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ時間はデフォルト値(2)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

14

エージェントの環境設定

エージェントの収集スケジュール

レガシーアプリケーション用エージェントの収集スケジュール(分)

itcm.agent.legacy.
schedule.minute

string

なし

レガシーアプリケーション用エージェントの収集スケジュール(分)

・「レガシーアプリケーション用エージェント」の収集スケジュール(分)を指定します。
・収集スケジュールの設定方法の詳細は、『Systemwalker
IT Change Manager 管理者ガイド』の 「エージェント動作定義ファイル」を参照してください。
・空文字を指定する場合は、時間と分の両方を空文字にする必要があります。
・以下の場合は何も指定する必要はありません。
-クローニングマスタ採取時の設定値を変更しない場合
-「レガシーアプリケーション用セットアップ状態の変更」で「YES」を指定しかつ分はデフォルト値(30)のままでよい場合
(注)変更しない場合は、パラメーター情報ファイルに<value>タグ自体を含めないでください。
<value>タグが存在すると空文字としてパラメーターに設定されてしまいます。
本パラメーターは空文字の場合、スケジュール収集を行わないという意味になります。

15

エージェントの環境設定

エージェントのセットアップ

Systemwalker Centric Manager 用セットアップ状態の変更

itcm.agent.
setup.centric

string

空文字

Systemwalker Centric Manager 用セットアップ状態の変更

・「Systemwalker
Software Configuration Manager」のソフトウェアパラメーター設定機能専用のパラメーターです。
「Systemwalker
Centric Manager 用エージェント」のセットアップについて指定します。
・指定する値と意味は以下のとおりです。
「空文字」:クローニングマスタ採取時と配備後でエージェントのセットアップ状態は変更しません。
クローニングマスタ採取時にセットアップしていた場合は配備後もセットアップ済みの状態となり、セットアップしていなかった場合は配備後もセットアップしていない状態となります。
「YES」:クローニングマスタ採取時はセットアップしていない状態で、配備時に自動でセットアップを行う場合に指定します。

16

エージェントの環境設定

エージェントのセットアップ

Interstage Application Server 用セットアップ状態の変更

itcm.agent.
setup.iaps

string

空文字

Interstage Application Server 用セットアップ状態の変更

・「Systemwalker
Software Configuration Manager」のソフトウェアパラメーター設定機能専用のパラメーターです。
「Interstage
Application Server 用エージェント」のセットアップについて指定します。
・指定する値と意味は以下のとおりです。
「空文字」:クローニングマスタ採取時と配備後でエージェントのセットアップ状態は変更しません。
クローニングマスタ採取時にセットアップしていた場合は配備後もセットアップ済みの状態となり、セットアップしていなかった場合は配備後もセットアップしていない状態となります。
「YES」:クローニングマスタ採取時はセットアップしていない状態で、配備時に自動でセットアップを行う場合に指定します。

17

エージェントの環境設定

エージェントのセットアップ

.NETアプリケーション用セットアップ状態の変更

itcm.agent.
setup.netapl

string

空文字

.NETアプリケーション用セットアップ状態の変

・「Systemwalker
Software Configuration Manager」 のソフトウェアパラメーター設定機能専用のパラメーターです。
「.NETアプリケーション用エージェント」のセットアップについて指定します。
・指定する値と意味は以下のとおりです。
「空文字」:クローニングマスタ採取時と配備後でエージェントのセットアップ状態は変更しません。
クローニングマスタ採取時にセットアップしていた場合は配備後もセットアップ済みの状態となり、セットアップしていなかった場合は配備後もセットアップしていない状態となります。
「YES」:クローニングマスタ採取時はセットアップしていない状態で、配備時に自動でセットアップを行う場合に指定します。

18

エージェントの環境設定

エージェントのセットアップ

レガシーアプリケーション用セットアップ状態の変更

itcm.agent.
setup.legacy

string

空文字

レガシーアプリケーション用セットアップ状態の変更

・「Systemwalker
Software Configuration Manager」のソフトウェアパラメーター設定機能専用のパラメーターです。
「レガシーアプリケーション用エージェント」のセットアップについて指定します。
・指定する値と意味は以下のとおりです。
「空文字」:クローニングマスタ採取時と配備後でエージェントのセットアップ状態は変更しません。
クローニングマスタ採取時にセットアップしていた場合は配備後もセットアップ済みの状態となり、セットアップしていなかった場合は配備後もセットアップしていない状態となります。
「YES」:クローニングマスタ採取時はセットアップしていない状態で、配備時に自動でセットアップを行う場合に指定します。