本製品で配備したシステムやサーバをServerView Resource OrchestratorやVMwareなどの仮想化ソフトで誤って削除した場合に、本製品上に残った不要なシステムやサーバの情報を削除することができます。
具体的には、不要データ削除コマンド(cfmg_deletesysdata)で、不要なシステム情報またはサーバ情報の状態を「返却済み」に変更して、管理者ビューに表示されないようにすることができます。
コマンドの詳細は、『リファレンスガイド』の「不要データ削除コマンド」を参照してください。