アクティビティ情報テーブルには、ワークフロー向けにアクティビティ情報を定義します。
回覧ルートごと、アクティビティごと、役割または呼び出しオブジェクトを定義するテーブルです。BPM Studioで指定した内容と同じ内容になるように設定してください。
アクティビティ情報テーブルには、以下の情報を定義します。
回覧ルート定義ID
回覧ルート定義の識別子です。アクティビティ定義マスタに定義されています。
アクティビティ名
アクティビティの名前です。アクティビティ定義マスタに定義されています。
アクティビティ種別
アクティビティの種類を以下のように指定します。
00:UIアクティビティ
01:自動実行アクティビティ
役割名
役割名です。UIアクティビティの場合に必要です。
呼出オブジェクト名
何も指定しません。
サブプロセスURI
何も指定しません。
指定例
アクティビティ情報テーブルの指定例を以下に示します。
概要 | 指定例 | |
---|---|---|
回覧ルート定義ID | MYOPLAN002 | MYOPLAN002 |
アクティビティ名 | 起案 | 承認 |
アクティビティ種別 | 00 | 00 |
役割名 | 起案者 | 承認者 |
呼出オブジェクト名 |
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サブプロセスURI |
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注意
「pm-」で始まる回覧ルート定義IDは予約語であるため、指定しないでください。