rcxadm serverは、RCVEと共通のコマンドです。
L-Serverとして管理されていないサーバに対して使用できます。
詳細は、「ServerView Resource Coordinator VE コマンドリファレンス」の「3.2 rcxadm server」を参照してください。
L-Serverに割当て済みのサーバは、追加機能だけ使用できます。
名前
【Windows】
インストールフォルダー\Manager\bin\rcxadm server - 管理対象サーバの操作
【Linux】
/opt/FJSVrcvmr/bin/rcxadm server - 管理対象サーバの操作
形式
rcxadm server set -name resource -mode {active|maintenance}
機能説明
rcxadm serverの追加機能は以下のとおりです。
サーバの保守モードの設定および解除を行います。
rcxadm server set -name resource -mode {active|maintenance}
オプション
保守モードを設定または解除するサーバ名を指定します。
サーバに保守モードを設定するか解除するかを指定します。
保守モードを解除します。
保守モードを設定します。
