以下の項目を指定します。
接続するNICを設定します。
<設定>ボタンをクリックすると、[NICの設定]ダイアログが表示されます。
接続するネットワークリソースを選択して、<OK>ボタンをクリックすると接続するネットワークリソースが設定されます。
接続するネットワークリソースを選択します。
L-Serverに割り当てるIPアドレスを指定します。L-Serverに割り当てるIPアドレスを直接指定する場合に入力します。L-Server作成時には、物理サーバのIPアドレスが、ここで指定したIPアドレスに置き換えられます。
VLANを設定しない場合、チェックボックスにチェックを入れます。
同じNICまたはNICグループの中で1つだけ選択できます。
<追加>ボタンをクリックすると[NICの追加]ダイアログが表示されます。
NICと接続するネットワーク数を設定します。
接続するNICをリストから選択します。
NICを冗長化する場合、"NICを冗長化する"チェックボックスにチェックを入れ、冗長化するもう1つのNICのペアをリストから選択します。
接続するネットワーク数を指定します。
注意
【Windows/Linux】
物理L-Serverを作成する場合、DNSサーバを指定しても、作成されるゲストOSにIPアドレスは自動設定されません。
ゲストOSに設定するIPアドレスやDNSサーバは、L-Server作成後に、ユーザーが手動、またはDHCPを使って設定する必要があります。
L-Serverに割り当てられたIPアドレスをGUIまたはコマンドで確認し、ゲストOSに設定してください。
L-Serverに割り当てられたIPアドレスは、RCコンソールの[リソース詳細]タブで確認できます。
コマンドでは、rcxadm lserver showを実行します。
rcxadm lserver showコマンドについては、「ServerView Resource Orchestrator リファレンスガイド」の「1.3.1 rcxadm lserver」を参照してください。
物理L-Serverに割り当てるIPアドレスは重複できません。L-Serverの数だけIPアドレスが必要です。