ハードウェアの保守方法は、「ServerView Resource Coordinator VE 運用ガイド」の「第9章 ハードウェア保守」を参照してください。
サーバ管理ソフトウェアを使用しないサーバの場合
サーバ本体、CPU、またはメモリを交換し、CPUまたはメモリの仕様が交換前後で異なる場合、交換後のサーバのCPUおよびメモリの仕様を定義ファイルに記述したあと、ハードウェア情報の再設定を行います。
定義ファイルの詳細は、「5.2.6 サーバ管理ソフトウェアを使用しないサーバ」を参照してください。
また、以下に該当する場合、定義ファイルに正しい値を記述したあと、ハードウェア情報の再設定を行います。
本製品に登録したあと、対象サーバの構成情報(CPUコア総数、CPU周波数、メモリ容量など)を定義する場合
本製品に登録済みのサーバについて、定義ファイルに記述した構成情報(CPUコア総数、CPU周波数、 メモリ容量など)を変更する場合
ハードウェア情報の再設定は、「ServerView Resource Coordinator VE 運用ガイド」の「9.3 ハードウェア情報の再設定」の「ラックマウント型サーバとタワー型サーバの場合」を参照してください。