複数の部門でリソースを共用する場合は、以下の手順を行います。
セットアップの事前準備
サーバ環境の決定
ネットワーク環境の決定
ストレージ環境の決定
電力監視環境の決定
セットアップの事前準備については、「第3章 セットアップの事前準備」を参照してください。
インストール
マネージャーのインストール
エージェントのインストール
インストールについては、「第4章 インストール/アンインストール」を参照してください。
テナントの作成
テナントを作成します。
テナントの作成
テナントの作成時に、テナントのリソースを格納するテナントフォルダーとリソースプール、テナントを管理するユーザーおよびユーザーグループが作成されます。
テナントについては、「B.3 テナント」を参照してください。
ディレクトリサービスを使ってユーザーを管理する場合、別の方法でユーザーおよびユーザーグループを作成します。
詳細は、「C.4 ディレクトリサービスによるユーザー管理」を参照してください。
セットアップ
リソースの登録
リソースプールへの登録
L-Serverテンプレートの作成
セットアップについては、「第5章 セットアップ」を参照してください。
手順3.でリソースフォルダーを作成した場合、ユーザーおよびユーザーグループを作成して、操作とアクセス範囲を設定してください。ユーザーおよびユーザーグループの作成については、「付録C ロール・ユーザーグループ」を参照してください。
物理サーバをL-Serverとして利用する場合、「付録F 物理L-Serverを作成する場合の設定」も参照してください。
サーバ仮想化ソフトウェア製品の設定を利用する場合、サーバ仮想化ソフトウェア製品によって異なります。
「付録G サーバ仮想化ソフトウェア製品の設定」も参照してください。