サーブレット・ | Interstage管理コンソール |
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DefaultPort | ありません。 |
Timeout | (注2) |
LogFile | [Webサーバ] > “Webサーバ名” > [Webサーバコネクタ] > [ログ設定]タブ > [ログ出力ディレクトリ] |
Mount | (注2) |
Container | (注2) |
DefaultHost | ありません。 |
ErrorPage | ありません。 (注3) |
MaxConnection | (注2) |
DefinitionRead | 常に有効です。 |
SessionRecovery | ありません。 |
[Webサーバ] > “Webサーバ名” > [Webサーバコネクタ] > [新規作成]タブによる操作は、[Webサーバ] > “Webサーバ名” > [Webサーバコネクタ] > “ワークユニット名”によっても操作できます。
WebサーバコネクタとServletコンテナが別システム([システム] > [環境設定]タブ > [Servletサービス詳細設定] > [Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用する]で[運用しない]を選択)の場合に設定が必要であり、同一システムの場合は必要ありません。
本バージョン・レベルでは、Webサーバコネクタ(サーブレット・ゲートウェイ)のErrorPageをWebサーバのエラーページ機能を使って設定します。
Interstage HTTP Serverの場合
Webサーバの環境定義ファイル(httpd.conf)のErrorDocumentディレクティブで設定します。詳細については、“Interstage HTTP Server 運用ガイド”-“ディレクティブ一覧”-“ErrorDocument”を参照してください。
Internet Information Servicesの場合
インターネット サービス マネージャを使用して、ISAPIフィルタ・ISAPIエクステンションを設定した、Webサイトおよび仮想ディレクトリのカスタムエラーの設定をします。詳細については、Internet Information Servicesのインターネット サービス マネージャのマニュアルを参照してください。
注) Internet Information Services 5.0では、エラーページの設定は行えません。
Sun Java System Web Serverの場合
obj.conf構成ファイルのErrorディレクティブで設定します。詳細については、Sun Java System Web Serverのマニュアルを参照してください。
運用パターンの定義例は、“■1つのWebアプリケーションを複数のServletコンテナで対応する”および“■複数のWebアプリケーションを複数のServletコンテナで対応する”を参照してください。
■WebサーバコネクタとServletコンテナが別システムの定義例
WebサーバコネクタとServletコンテナが別システムの定義例は、“J2EE ユーザーズガイド”の“Servletサービスの運用準備”-“IJServerとWebサーバを分離して運用する場合の手順”を参照してください。
■Sun Java System Web Server(iPlanet Web Server)の構成ファイル
本バージョン・レベルでは、Sun Java System Web Serverのmagnus.confとobj.confの記述形式が、Interstageの旧バージョンと異なります。
本バージョン・レベルにおけるobj.confとmagnus.confの記述形式については、“J2EEユーザーズガイド”の“Servletサービスの運用準備”-“Sun Java System Web ServerとInterstageの連携”を参照してください。
また、本バージョン・レベルでは、Sun Java System Web Server 4.xとの連携をサポートしていません。InterstageとSun Java System Web Serverを連携させる場合は、Sun Java System Web Serverの6.xを使用してください。