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Interstage Application Server/Interstage Web Server リファレンスマニュアル(コマンド編)

C.5 issetsmma

名前

  issetsmma ― SMMエージェントをWindowsのサービスへ登録

形式


  issetsmma [-d down-shell] [-r recover-shell] ip-address ...

機能説明

  issetsmmaコマンドは、SMMエージェントをWindowsのサービスに登録します。本コマンドは、被監視サーバで実行します。
  issetsmmaコマンドのオプションおよび引数を以下に説明します。

-d down-shell

  SMMからダウン通知を受信した場合に、SMMエージェントから実行するバッチファイルを絶対パス(255バイト以内)で指定します。ダウンシェルとして指定したバッチファイル名、またはパス名に空白を含めないでください。

-r recover-shell

  SMMから復旧通知を受信した場合に、SMMエージェントから実行するバッチファイルを絶対パス(255バイト以内)で指定します。復旧シェルとして指定したバッチファイル名、またはパス名に空白を含めないでください。

ip-address

  被監視サーバの IPアドレスを指定してください。

注意事項

使用例

  issetsmma -d C:\IS\DSHELL.BAT -r C:\IS\RSHELL.BAT 172.16.71.1