イベントサービスとノーティフィケーションサービスのイベントチャネルとアプリケーションとの接続互換性について説明します。
イベントサービスのアプリケーション(イベントサービスのインタフェースを使用)は、イベントサービスおよびノーティフィケーションサービスのイベントチャネルを使用できます。ただし、イベントサービスのイベントチャネルを使用することを推奨します。
ノーティフィケーションサービスのアプリケーション(ノーティフィケーションサービスのインタフェースを使用)は、ノーティフィケーションサービスのイベントチャネルだけを使用できます。
ポイント
イベントサービスのアプリケーションにおいて、ノーティフィケーションサービスのイベントチャネルと接続する場合は、アプリケーションの一部を変更して翻訳する必要があります。変更方法については、“4.2.4 ノーティフィケーションサービスへのアプリケーション変更”の“ノーティフィケーションサービスのイベントチャネルとの接続”を参照してください。
ノーティフィケーションサービスのイベントチャネルを生成/使用するためには、EventChannelFactoryインタフェース(ノーティフィケーションサービスのインタフェース)を使用する必要があります。
EventFactoryインタフェース(イベントサービスのファクトリインタフェース)を使用すると、イベントサービスのイベントチャネルが生成され、ノーティフィケーションサービスのイベントチャネルは使用できません。