FUJITSU Linkexpress Replication option クラスタ導入運用ガイド
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第3部 ロードシェア対応機能編> 第5章 ロードシェア対応機能の追加/変更コマンド

5.3 lxreplogコマンド(トランザクションログファイルの状態表示)

従来のトランザクションログファイルの状態表示コマンドに、インダウト部の状態を表示する機能が追加になります。

[名称]

トランザクションログファイルの管理部、データ部、インデックス部およびインダウト部の状態表示コマン

[形式]

  lxreplog  -V

[機能説明]

トランザクションログファイルの管理部、データ部、インデックス部およびインダウト部の状態を表示します。

[オプションの意味]

-V

トランザクションログファイルの状態を表示します。

[表示形]

  1. トランザクションログファイルのインダウト部の作成日時

  2. トランザクションログファイルのインダウト部の格納パス名

  3. トランザクションログファイルのインダウト部のサイズ

  4. トランザクションログファイルのインダウト部の使用率

  5. トランザクションログファイルのインダウト部の状態

    以下の状態があります。

その他については、“Linkexpress Replication option説明書”を参照してください。

[注意事項]

以下の注意事項が追加になります。その他の注意事項については、“Linkexpress Replication option説明書”を参照してください。

[復帰値]

“Linkexpress Replication option説明書”を参照してください。


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