FUJITSU Linkexpress Replication option クラスタ導入運用ガイド
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第3部 ロードシェア対応機能編> 第5章 ロードシェア対応機能の追加/変更コマンド

5.2 lxreplogコマンド(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部、インダウト部の削除)

従来のトランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の削除コマンドに、インダウト部を削除する機能が追加になります。

[名称]

トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部、インダウト部の削除コマン

[形式]

  lxreplog  -D
            { data | indoubt | -s  データ部の格納パス名 }

[機能説明]

トランザクションログファイルで、指定された部分を削除します。以下の2つの指定が可能です。

[オプションの意味]

-D

トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部およびインダウト部を削除します。
{ data | indoubt | -s データ部の格納パス名 }

[注意事項]

以下の注意事項が追加になります。その他の注意事項については、“Linkexpress Replication option説明書”を参照してください。

[復帰値]

“Linkexpress Replication option説明書”を参照してください。


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