MQDは、以下のシステム形態で使用することができます。
サーバ間で利用する形態
グローバルサーバとの間で利用する形態
サーバ間で利用する形態を下図に示します。この形態は、メッセージ交換をサーバ間のアプリケーション間で利用する形態です。イベントチャネル連携サービスを使用して利用できます。イベントチャネル連携サービスの詳細については、“第4章 イベントチャネル連携サービス”を参照してください。
図1.2 サーバ間で利用する形態にサーバ感で利用する形態を示します。
図1.2 サーバ間で利用する形態
APPL: ノーティフィケーションサービスのAPPLication program
チャネル:イベントチャネル
グローバルサーバとの間で利用する形態を図1.3 グローバルサーバとの間で利用する形態に示します。この形態は、メッセージ交換を自サーバ上のアプリケーションとグローバルサーバ上のAIMアプリケーションとの間で利用する形態です。イベントチャネル連携サービスを使用して利用できます。イベントチャネル連携サービスの詳細については、“第4章 イベントチャネル連携サービス”を参照してください。
図1.3 グローバルサーバとの間で利用する形態
APPL: ノーティフィケーションサービスのAPPLication program
ACM : Asynchronous CoMmunication
AIM : Advanced Information Manager