名前
adgdelrlpenv.sh -- RERUNログ抽出ファイル、RERUNログ引継ぎファイル削除シェルスクリプト
形式
adgdelrlpenv.sh -p RLP名
機能説明
RERUNログ抽出ファイルおよびRERUNログ引継ぎファイルの削除を行います。
オプション
RLP名を指定します。
使用例
例
RLP名rlp001のRERUNログ抽出ファイルおよびRERUNログ引継ぎファイルを削除します。
adgdelrlpenv.sh -p rlp001
終了ステータス
以下の終了ステータスが返されます。
0:正常終了
0以外:異常終了
注意
本シェルスクリプトは、両システムで実行可能です。
本シェルスクリプトは、指定したRLPがオフライン状態のときに実行してください。
シェルスクリプト内実行処理
以下の処理を連続で実行します。
シェルスクリプト内定義
シェルスクリプトに記述されている以下の定義を環境に合わせて変更します。
作業用ディレクトリを指定します。
記述形式は、以下のとおりです。
WORK_DIR=作業用ディレクトリ
削除を行う場合のモードを指定します。
記述形式は、以下のとおりです。
ADG_SECURITY_MODE={NORMAL | SECURITY}
NORMAL : ファイルをOSのコマンドで削除します。
SECURITY : ファイルをrdbclrfコマンドで削除します。