UNIX系ファイルで作成したActive DB Guard資源のファイル名について、以下の表に示します。
資源名 | 格納先 | ファイル名 |
---|---|---|
BC構成パラメタファイル | RDB構成パラメタファイルのRDBBCパラメタに指定したファイル名 | |
BCログ管理ファイル | BC構成パラメタファイルのBCLOGMANAGEパラメタに指定したファイル名 | |
RLP動作環境ファイル | BC構成パラメタファイルのRLP_FILE_PATHパラメタで指定したディレクトリ | “RLP名”+“.env” |
RLC退避ファイル | rdbbcrlcコマンドで指定したファイル名 | |
RERUNログ抽出ファイル | RLP動作環境ファイルのEXT_FILE_PATHパラメタに指定したディレクトリ | “RLP名”+“#”+“RLC通番” |
RERUNログ引継ぎファイル | RLP動作環境ファイルのCONT_FILE_PATHパラメタに指定したディレクトリ | “RLP名”+“.cnf” |
資源識別子抽出ファイル | rdbbcmapコマンドで指定したファイル名 |
ポイント
RLC通番は、rdbbcrlpコマンドでRLPの運用情報を表示することにより確認することができます。