Active DB Guardの運用を行うためには、運用の対象にするロググループにRLPを作成します。
以下に運用の対象にする資源を説明します。
その上で、RLPを作成するロググループを決定します。
Active DB Guardは、以下の資源を運用の対象とします。
DSI(表・インデックス)
順序
スケーラブルログ運用を行っている場合で順序も運用の対象とする場合は、システムロググループにもRLPを作成する必要があります。
ポイント
Active DB Guardの運用はRLPの単位で行います。スケーラブル運用で複数のロググループにRLPを作成するときには、どのログループにRLPを作成するか決定します。