本書の目的
本書は、Interstage Data Effector(以降、Data Effectorと略します)の新機能、互換に関する情報およびプログラム修正情報について理解していただくことを目的としています。
本書の構成
本書は以下の構成になっています。
Data Effectorの新機能について説明しています。
互換に関する情報について説明しています。
以前のバージョンレベルで発生した障害の修正について説明しています。
製品名の表記
本書では、以下の製品名称を略称で表記しています。
略称 | 正式名称 |
---|---|
Data Effector | Interstage Data Effector Standard Edition |
略語の表記
本書では、以下の略語を使用しています。
略称 | 製品名称 |
---|---|
Linux | Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86)、 |
製品のバージョン表記
Data Effectorの各マニュアルでは、特に断りがない限り、以下のバージョン表記を使用しています。
バージョン表記 | 対象製品/バージョン |
---|---|
V9.2系 | Linux Interstage Data Effector Standard Edition V9.2.1、 |
V9.1系 | Linux Interstage Data Effector Standard Edition V9.1.0または |
V9.0系 | Linux Interstage Data Effector Standard Edition V9.0.0または |
商標
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
Red Hat、RPMおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
Interstageは、富士通株式会社の登録商標です。
その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
輸出管理規制
本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必要な手続きをおとりください。
出版年月および版数
平成20年 11月 初版
平成22年 10月 第2版
平成23年 4月 第3版
著作権表示
Copyright 2008-2011 FUJITSU LIMITED