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Interstage Data Effector 導入・運用ガイド
Interstage

2.9.2 相対パスの基点

Data Effectorの各種パラメタに指定するファイルおよびディレクトリのパスには、相対パス表現または絶対パス表現が使用できます。
ファイルおよびディレクトリのパスを相対パス表現で指定した場合、以下のディレクトリを基準とした相対パスであるとみなします。

参考

ファイルおよびディレクトリには、ローカルディスクを指定することを推奨します。
ネットワークドライブやリムーバルディスクなどは、ローカルディスクと比較して、一般にファイルの読込みまたは書込み性能が低く、十分な性能が発揮されない恐れがあります。