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Symfoware Server V10.1.0 セットアップガイド

B.12.1 起動

Symfoware Serverの以下のサービスを起動する方法について説明します。

注意

サービスの起動は、“Administrator”権限のあるユーザ(Administratorsグループに属するユーザIDを持つ)が行ってください。

以下の手順でサービスを起動してください。

  1. [サービス]ウィンドウを表示する

    Windows(R) 2000の場合:

    [スタート]メニューの[プログラム]から[管理ツール]を選択し、[サービス]を起動します。

    Windows Server(R) 2003、Windows Server(R) 2008またはWindows Server(R) 2008 R2の場合:

    [スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。

  2. サービスを起動する

    サービス名一覧の中から、起動したいSymfoware Serverのサービス名を選択し、[サービスの開始]ボタンをクリックします。

    参考

    サービス名については、“表B.4 Symfoware Serverの各機能とサービス名の対応”を参照してください。

    注意

    [サービス]から起動した場合、起動処理の時間が125秒を経過するとサービスの仕様からエラーのダイアログが表示されます。

    Symfoware/RDBの起動処理は正常に続行されますので、[OK]ボタンをクリックして、状態が「開始中」でなくなるまでお待ちください。

    状態は[操作]メニューの[最新の情報に更新]を選択することによって最新の状態が表示されます。