以下に、FUJI XEROX 製プリンタ使用時の留意事項について示します。
PrintDirectやCentreWareなどの印刷ドキュメントを管理するソフトウェアとは、同時に使用できません。
DocuPrint C2221 およびDocuPrint C2220 以外でPostScript プリンタドライバからの印刷はできません。
印刷開始時に、List Worksインストール先フォルダ配下に印刷データをすべてスプールします。印刷するデータ量に応じて、インストールドライブの空きディスク領域を十分に確保してください。また、インストールドライブがNTFS 形式の場合、「作業ディレクトリ」に対してユーザに「変更」のアクセス許可を割り当ててください。
処理状況照会画面で表示される出力完了ページ数は、プリンタ装置上で印刷されたページ数ではありません。出力完了ページ数は、プリンタ装置上で印刷が開始されると常に最終ページ数が表示されます。
プリンタ装置上でオンラインランプ(印刷ランプ)が点滅中(印刷中)の場合、操作パネルでポーズボタンを押したあと、排出ボタンを押さないでください。排出されると、プリンタ装置へ送信済みの印刷データのみが出力され、印刷が完了します。
印刷中に処理状況照会画面で印刷ジョブの取り消しを行った場合、プリンタ装置へ送信済みの印刷データは削除されますが、プリンタ装置で処理されたページは印刷されることがあります。
印刷中に処理状況照会画面で印刷ジョブの取り消しを行った場合、プリンタ装置へ送信済みの印刷データが印刷されます。不要となった印刷データの印刷が続くときは、プリンタ装置の操作パネルで、モードボタンとメニューボタンを同時に押して、リセットを行ってください。
印刷中に処理状況照会画面で印刷ジョブの取り消しを行った場合、プリンタ装置へ送信済みの印刷データは削除されますが、プリンタ装置で処理されたページは印刷されることがあります。
プリンタ装置に用紙切れや用紙サイズ不一致のエラーが発生している状態で、取り消し操作を行った場合、プリンタ装置のエラーは解除されます。
環境設定に誤りがある(トレイの設定が印刷する用紙サイズに対応していないなど)場合、メッセージ「プリンタ装置の電源断、またはリセットを検出しました。」が表示されることがあります。