以下の手順で、Web連携の環境設定を行います。
手順1:Interstage Application Serverとの接続確認
WebブラウザからWebアプリケーションの画面が正しく表示されることを確認してください。
確認方法については、“環境構築手引書”の“2.9.2 Interstage Application Server との接続確認”を参照してください。 |
手順2:リスト管理サーバとの接続環境の設定
Webゲートウェイサーバで、リスト管理サーバとの接続に「9243」以外のポート番号を指定している場合、Windowsサーバのservicesファイルに、リスト管理サーバと接続するためのサービス名とポート番号を設定します。
設定方法については、“環境構築手引書”の“2.9.3 リスト管理サーバとの接続環境の設定”を参照してください。 |
注意
帳票保管活用機能ですでに追加されている場合は、本手順は必要ありません。
手順3:Webゲートウェイサーバの環境設定
Webゲートウェイサーバの環境設定は、【List Works Web連携環境設定】ダイアログボックスを使用して行います。
【List Works Web連携環境設定】ダイアログボックスの【接続】タブで指定する値は、帳票印刷配信機能で使用する値として、「1コンテナあたりの利用者数」×「コンテナ数」の数値が500以上になるように設定します。帳票保管活用機能も使用する場合には、帳票保管活用機能で使用する値との合計値を設定してください。
設定方法については、“環境構築手引書”の“2.9.4 Web ゲートウェイサーバの環境設定”を参照してください。 |