エラーメッセージ
起動パラメタの送信に失敗しました。コード=0xXXXXXXXX |
対象バージョンレベル
Solaris版:5.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
Linux for Itanium版:V12.0L10以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:5.1以降
DS版:V20L10
対処
確認ポイント
ジョブスケジューラのデータベースディレクトリにmountができていますか
クラスタ運用の場合、運用系のサーバに接続していますか
原因
ジョブスケジューラの起動パラメタの設定は、ジョブスケジューラのデータベースディレクトリ配下の起動パラメタファイルに保存されています。mountがされていない、クラスタ運用の場合、待機系での設定になっているなどで、ジョブスケジューラのデータベースディレクトリにアクセスできない場合、起動パラメタの設定は実施できません。
対処方法
クラスタ運用の場合、運用系のサーバに接続をした後、起動パラメタの設定をしてください。mountがはずれている場合またはシンボリックリンクがはずれている場合、mountまたはシンボリックリンクの張りなおしを実施し、再度起動パラメタの設定をしてください。