分割した帳票の帳票情報について決定します。以下の項目について、検討します。
帳票仕分け管理機能で、帳票情報を設定するかどうか
帳票仕分け管理で帳票情報を設定する場合
分割後の各帳票に、帳票情報を設定できます。
帳票仕分け管理で帳票情報を設定しない場合
分割前の帳票に対して帳票出力アプリケーションで設定された帳票情報が、分割後の各帳票に対しても有効となります。
注意
帳票仕分け管理で帳票情報を設定しない場合の注意事項
List Worksでは、帳票出力アプリケーションや保管フォルダなど、複数の箇所で帳票情報を設定できます。複数箇所で設定した場合、有効となる帳票情報には優先順位があります。
帳票情報の詳細については、“運用手引書”を参照してください。 |
帳票仕分け管理機能で、帳票情報を設定する場合、どんな帳票情報を付加するのか
帳票名、帳票の有効期限、保管フォルダ/配信フォルダなどを設定できます。帳票内の文字列を抜き出して、設定することもできます。
使用できる帳票情報については、“付録A 帳票仕分け管理機能で使用できる帳票情報”を参照してください。 |
帳票内の文字列を抜き出して設定する場合、文字列の位置を確認する必要があります。
文字列の位置を確認する方法については、“2.5 帳票内文字列の位置確認(ダンプ出力機能) ”を参照してください。 |