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ServerView Resource Orchestrator V2.2.2 ユーザーズガイド

G.3.2 セットアップのための事前準備

RHEL5-Xenの仮想サーバを本製品のL-Serverとして作成および管理するには、セットアップのための事前準備が必要です。

RHEL5-Xen環境の事前準備については、以下に示すRHEL5-Xenのマニュアルを参照してください。


セットアップのための事前準備(サーバ)

3.1 サーバ環境の事前準備」の作業に加えて、以下の作業が必要です。

セットアップのための事前準備(ストレージ)

以下の確認をしてください。

詳細は、ETERNUSおよびPRIMECLUSTER GDSのマニュアルを参照してください


セットアップのための事前準備(ネットワーク)

以下の確認をしてください。

IBPを利用する場合

L-Serverのサーバ種別が"VM"の場合、VIOMに関係なく業務LANと管理LANで使用するIBPのアップリンクセットを1つずつ作成したあと、VMホストに接続してください。

アップリンクセットの名前とネットワークリソースの名前を同じにする必要はありません。


仮想ブリッジの作成

L-Serverがネットワークに接続するために、管理OS上で仮想ブリッジが必要です。

仮想ブリッジの設定は、RHEL5-Xenのマニュアルを参照してください。