物理サーバの仕様が表示されます。
"使用する物理サーバ"で、"自動選択"または"プール"を選択した場合、各情報にはハイフン("-")が表示されます。
L-Serverに割り当てるモデル名を入力します。
L-Serverに割り当てる物理サーバを選択します。
プールを指定した場合は、モデル名に指定したモデルと同じ物理サーバがプールから割り当てられます。
物理サーバを指定した場合は、指定した物理サーバが割り当てられます。
L-Serverに割り当てるサーバの冗長性を指定します。冗長性を有効にする場合、"HA"チェックボックスにチェックを入れてください。
"HA"チェックボックスにチェックを入れると、"予備サーバのプール"選択リストが有効になります。
"予備サーバのプール"選択リストには、自動切替え先の物理サーバが登録されているサーバプールを指定します。
物理サーバに故障が発生すると、同一リソースプール内の正常な物理サーバに自動で切り替えられて復旧できます。
予備サーバは、L-Serverとして設定されていない物理サーバである必要があります。
その他の予備サーバへの切替え条件については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」のサーバ切替え条件の記述を参照してください。
サーバ種別が"物理"の場合に入力できます。
ServerView Resource Coordinator VE I/O仮想化オプション(以降、I/O仮想化オプション)で得られる仮想WWN、MACアドレスを登録したアドレスプールを指定します。
ブレードの場合はVIOM、ラックマウントの場合はHBA address renameが使用されます。