Mirroring Controllerでは、データベースサーバを監視することでデータベースの稼働状態を確認しています。監視対象で異常を検知した場合は、システムを自動的に切り替えることによって、業務を継続します。
データベースの稼動状態を確認するために、RDBディレクトリファイルを監視する機能を提供します。これにより、RDBディレクトリファイルに異常が発生した場合でも、システムを自動的に切り替えることができます。
参照
詳細は、“Mirroring Controller セットアップガイド”の“監視データベース資源の指定”、または“データベース二重化導入運用ガイド”を参照してください。
