システム用の動作環境ファイルの実行パラメタREAD_ERROR_INHIBITに“NO”を指定している場合の、I/Oエラーからのリカバリ手順を以下に示します。
(1) 目的業務を実行します。
★ I/Oエラー発生
(2) 出力されたメッセージからI/Oエラーの原因を調査し、原因を取り除きます。 (注)
(3) システムファイルおよびデータベースをリカバリします。
“11.1 システムファイルおよびデータベース異常のリカバリ”を
参照し、リカバリを行います。
注) qdg13039u、qdg13040uまたはqdg13516uで出力されるエラー番号から原因を調査してください。