Java以外のアプリケーションでサービスを実装する場合は、アプリケーションサービス機能に同梱のWSDLおよびXSDファイルに準拠する必要があります。ProvisioningService.wsdlドキュメントに基づいてWebサービスを作成してください。
コード生成が必要か、動的使用が可能かは、使用しているプラットフォームとWebサービス・フレームワークによります。たとえば、PHPやPythonのような動的な言語だと、実行時にWSDLからプロキシオブジェクトのインスタンスを直接生成できます。
使用するプラットフォームとWebサービス・フレームワークがWSDLを自動的に公開する機能を持っていない場合には、ProvisioningService.wsdlファイルを公開してください。この場合、ファイル中の<soap:address location="REPLACE_WITH_ACTUAL_URL"/>の記述は、実際にWebサービスを公開しているURLに置き換える必要があります。