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SystemwalkerService Catalog Manager V14g アプリケーションサービス機能運用ガイド 管理者編
Systemwalker

2.3 アカウントの管理

ここでは、システム運用管理者が行う、Systemwalker Service Catalog Managerのアカウントの管理方法について説明します。

テクノロジープロバイダー、サプライヤー組織の登録

システム運用管理者は、Systemwalker Service Catalog Managerの運用時にテクノロジープロバイダー、サプライヤーを登録します。詳細は、“付録A 運用管理コマンド”を参照してください。

ポイント

複数のテクノロジープロバイダー、サプライヤーの登録

同一組織のテクノロジープロバイダー、サプライヤーに2人目以降のユーザーを登録する場合は、テクノロジープロバイダー、サプライヤーがSystemwalker Service Catalog Managerの管理画面にログインして、ユーザーの登録を行います。詳細は、“3.2 アカウントの管理”を参照してください。

カスタマーの登録

カスタマーを登録する場合は、テクノロジープロバイダー、サプライヤーがSystemwalker Service Catalog Managerの管理画面にログインして、カスタマーの登録を行います。詳細は、“5.4 アカウントの管理”を参照してください。

複数のカスタマーの登録

2人目以降の同一組織のカスタマーを登録する場合は、カスタマーがSystemwalker Service Catalog Managerの管理画面にログインして、ユーザーの登録を行います。詳細は、“3.2 アカウントの管理”を参照してください。

一般利用者の登録

サービスを実際に利用する一般利用者を登録する場合は、カスタマーがSystemwalker Service Catalog Managerの管理画面にログインして、一般利用者の登録を行います。詳細は、“3.2 アカウントの管理”を参照してください。

アカウントのロック/ロック解除

システム運用管理者は、Systemwalker Service Catalog Managerの運用管理コマンドを利用して、ユーザーアカウントのロックおよびロック解除、パスワードリセットを行うことができます。詳細は、“付録A 運用管理コマンド”を参照してください。