アプリケーションに対して実行情報を入力データとして受け渡します。これにより、実行情報を元に実行日時をデータ項目に結合するなどの独自のデータ変換やデータ整形を行うことができます。
アプリケーションへ受け渡すことができる実行情報は、以下のとおりです。
項番 | 指定内容 | 指定形式 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | サービス番号 | @IFI_SvcID@ | SQL_VARCHARとして受け渡します。 |
2 | 実行日時 | @IFI_SysDate@ | システム日付を「YYYYMMDD」の形式で通知します。 YYYY:西暦 MM:月 DD:日
SQL_VARCHARとして受け渡します。 |
3 | 処理番号 | @IFI_FuncsvcID@ | SQL_VARCHARまたは、SQL_INTEGERとして受け渡します。 |
4 | ファンクションID | @IFI_FunctionID@ | SQL_VARCHARとして受け渡します。 |
5 | プロセスID | @IFI_ProcID@ | SQL_VARCHARとして受け渡します。 |