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SystemwalkerIT Service Management Service Desk V13.4 利用者ガイド

A.2 検索タブ


[検索]タブを選択することで、蓄積されたレコードの検索機能を使用することができます。


図A.2 案件管理画面(検索タブ)



項目名

説明

案件区分

検索したい案件「インシデント」「問題」「ナレッジ」「変更」の区分(種類)を選択できます。ここでチェックを入れた案件のみが検索対象となります。

複数選択可能です。

親案件のみ表示

親案件になっている案件のみを表示します。

番号

「インシデント番号」、「問題番号」「変更番号」を直接指定して検索するときに利用します。

ステータスで絞り込む

「ステータス」をキーに検索するときに利用します。複数選択はできませんが、「全て」を選択する事で全ステータスを検査対象とする事ができます。

受付日時(FROM)

日付で検索するときに利用します。受付日時の範囲でFromの日時を指定します。必須項目です。

受付日時(TO)

日付で検索するときに利用します。受付日時の範囲でToの日時を指定します。必須項目です。

依頼元検索キーワード

依頼者名、依頼者グループ名、依頼者部署、依頼者IDで検索するためのキーワードを指定します。

サービス

サービス名で検索するときに指定します。

影響度

影響度で検索するときに指定します。

影響範囲

影響範囲で検索するときに指定します。

優先度

優先度で検索するときに指定します。

受付・対応・回送先グループ

「受付者グループ」「対応者グループ」「回送先グループ」で検索するときに指定します。

案件種別1

案件種別1で検索するときに指定します。

発生元分類1

発生元分類1で検索するときに指定します。

障害分類1

障害分類1で検索するときに指定します。

全文検索キーワード

検索キーワードを指定します。インシデントの「概要」「受付内容」「解決策・回答」等の項目に記載された文字から検索する事ができます。

キーワードは半角スペースで区切って、複数のキーワードを指定することができます。

AND OR条件

指定したキーワードをAND条件、OR条件のいずれで検索するか指定することができます。

検索ボタン

検索を開始します。

検索結果は[検索結果リスト]に表示されます。

検索結果リスト

検索でヒットした案件が表示されます。

「CSV出力」

検索結果リストに表示された案件をCSVファイルに出力します。

詳細情報

[検索結果リスト]で表示されている案件を選択すると、選択された案件の内容がプレビューされます。

「更新」

[検索結果リスト]で表示されている案件を選択し、「更新」ボタンをクリックすると、案件画面が表示され内容を更新します。