[検索]タブを選択することで、蓄積されたレコードの検索機能を使用することができます。
図A.2 案件管理画面(検索タブ)
項目名 | 説明 |
---|---|
案件区分 | 検索したい案件「インシデント」「問題」「ナレッジ」「変更」の区分(種類)を選択できます。ここでチェックを入れた案件のみが検索対象となります。 複数選択可能です。 |
親案件のみ表示 | 親案件になっている案件のみを表示します。 |
番号 | 「インシデント番号」、「問題番号」「変更番号」を直接指定して検索するときに利用します。 |
ステータスで絞り込む | 「ステータス」をキーに検索するときに利用します。複数選択はできませんが、「全て」を選択する事で全ステータスを検査対象とする事ができます。 |
受付日時(FROM) | 日付で検索するときに利用します。受付日時の範囲でFromの日時を指定します。必須項目です。 |
受付日時(TO) | 日付で検索するときに利用します。受付日時の範囲でToの日時を指定します。必須項目です。 |
依頼元検索キーワード | 依頼者名、依頼者グループ名、依頼者部署、依頼者IDで検索するためのキーワードを指定します。 |
サービス | サービス名で検索するときに指定します。 |
影響度 | 影響度で検索するときに指定します。 |
影響範囲 | 影響範囲で検索するときに指定します。 |
優先度 | 優先度で検索するときに指定します。 |
受付・対応・回送先グループ | 「受付者グループ」「対応者グループ」「回送先グループ」で検索するときに指定します。 |
案件種別1 | 案件種別1で検索するときに指定します。 |
発生元分類1 | 発生元分類1で検索するときに指定します。 |
障害分類1 | 障害分類1で検索するときに指定します。 |
全文検索キーワード | 検索キーワードを指定します。インシデントの「概要」「受付内容」「解決策・回答」等の項目に記載された文字から検索する事ができます。 キーワードは半角スペースで区切って、複数のキーワードを指定することができます。 |
AND OR条件 | 指定したキーワードをAND条件、OR条件のいずれで検索するか指定することができます。 |
検索ボタン | 検索を開始します。 検索結果は[検索結果リスト]に表示されます。 |
検索結果リスト | 検索でヒットした案件が表示されます。 |
「CSV出力」 | 検索結果リストに表示された案件をCSVファイルに出力します。 |
詳細情報 | [検索結果リスト]で表示されている案件を選択すると、選択された案件の内容がプレビューされます。 |
「更新」 | [検索結果リスト]で表示されている案件を選択し、「更新」ボタンをクリックすると、案件画面が表示され内容を更新します。 |