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SystemwalkerIT Service Management Service Desk V13.4 導入ガイド

3.6.2 Service Desk定義体のインポート

Service Deskの定義体をインポートする手順を記載します。


  1. サーバ名の選択

    BMC Remedy Developer Studio画面にて左画面の[AR System Navigator]でサーバ名を選択します。



  2. Import画面の起動

    [File]メニュー→[Import]を選択しダイアログを表示します。


  3. [Select an import source]にて[Object Definitions]を選択し[Next]ボタンをクリックします。


  4. [Select Server]ダイアログが表示されますのでサーバを選択し[Next]ボタンをクリックします。


  5. [開く]ダイアログが表示されますので以下のファイルを選択し[開く]ボタンをクリックします。
    [Systemwalker IT Service Management Service Desk メディアパック V13 (13.4.0) Disk No. 2/2]\Service Desk\02-ServiceDesk.def



  6. [Import Objects]ダイアログが表示されますので、指定したSourceファイル名が間違っていないかを確認し[Next]ボタンをクリックします。


  7. [Object Selection]ダイアログが表示されますので、画面下にある以下のチェックボックスをONにして[Finish]ボタンをクリックします。

    Replace Objects on the Destination Server

    ON

    Delete Excess Fields

    ON

    Delete Excess Views

    ON

    Replace Application Owner

    ON

    Handle Conflicting Type

    Replace With New Type



  8. 確認画面の表示

    既存フォームがあった場合置き換え確認のメッセージが表示されるため[Yes]ボタンをクリックしてください。


  9. 実行中の表示

    実行中に以下の画面が表示されます。


    注意

    インポートには15分以上かかる場合があります。


  10. インポート完了の確認

    [Progress]ウィンドウに[Completed]と表示されたらインポート完了です。


環境により定義体のリプレースが失敗した等のメッセージが発生した場合は再度定義体のインポートを実施してください。