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SystemwalkerIT Service Management Service Desk V13.4 導入ガイド

3.6.1 BMC Remedy Developer Studioの起動

BMC Remedy Developer Studioの起動手順です。


  1. BMC Remedy Developer Studioツールの起動

    [スタート]メニュー→[BMC Software]→[AR System 1]→[BMC Remedy Developer Studio]を選択します。


  2. Select a workspaceの設定(初回のみ)

    BMC Remedy Developer Studioのワークスペースディレクトリの設定を聞いてきます。

    任意のディレクトリをご指定いただくことができますが、デフォルトのままの設定をお勧めします。


  3. BMC Remedy Developer Studioにログイン

    管理者のデフォルトUser Name/Passwordを入力しログインします。

    User Name/Passwordはお客様の環境により変更されていますので、ご不明な場合はシステム管理者にお問い合わせください。

    また、Passwordが[無し]の場合は、Passwordを設定されることをお勧めします。

    ポイント

    [ログイン]画面では、以下の情報を入力します。

    • ユーザー名(U) :インストール時に設定した管理者ID

    • パスワード(P) :インストール時に設定したパスワード

    以下の項目は[Options>>]ボタンをクリックすると表示されます。

    • Authentication:入力の必要はありません

    • Preference Server:ITSMサーバのIPアドレスかホスト名

    • Preference Server TCP:インストール時に設定したAR System Server TCP Port Number

    • RPC:インストール時に設定したAR System Server Plugin TCP Port Number

    なお、インストール時にRegister with the Portmapperを[Yes]にした場合は、TCPポート番号・RPCを指定する必要はありません。



    以下のメッセージが表示される場合がありますが、ライセンスが登録されていない旨のメッセージですので[OK]ボタンをクリックし進んで下さい。



  4. 画面の確認

    以下の画面が表示されるのを確認してください。