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Interstage Information IntegratorV10.1.0 システム設計ガイド

6.2.8 ODBCの環境設定について(Windowsの場合)

Information Integratorサーバの動作するOS上でODBCデータソースの定義を行い、データベースに接続できる状態にします。

Windows(32bit)の場合は、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[データソース(ODBC)]を選択して、「ODBCデータソースアドミニストレータ」を起動し、システムDSNを作成してください。設定方法の詳細については、ODBCドライバのマニュアルを参照してください。

Windows(64bit)の場合は、以下の32bit版の「ODBCデータソースアドミニストレータ」を起動し、システムDSNを作成してください。設定方法の詳細については、ODBCドライバのマニュアルを参照してください(32bit版のODBCドライバがインストールされている必要があります)。

C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe (WindowsをCドライブにインストールした場合)

注意

DB2と接続する場合

ODBCデータソース名をデータベース別名と一致させてください。