Windowsログオンユーザーを変更した場合、Desktop Patrolの設定変更が必要となる場合について説明します。
注意
以下のユーザー名は変更できません。
運用環境の構築を行った時のWindowsログオンユーザー
運用環境の拡張、SWDTP_dbbk.exe(DTPデータバックアップ)コマンドおよびSWDTP_dbrs.exe(DTPデータリストア)コマンドを実行する場合は、運用環境の構築を行った時のWindowsログオンユーザーで実行する必要があります。
配信ソフトウェアのダウンロード時に実行するユーザー権限
以下の画面で設定しているWindowsログオンユーザーのユーザー名とパスワードを変更した場合は、メインメニューに設定しているユーザー名とパスワードも変更してください。
メインメニュー
メインメニューの[環境設定]-[ポリシーグループ管理]-[各種ポリシーのカスタマイズ]-[基本動作ポリシー]タブでポリシーを選択し、[ソフトウェア配信]タブで、「ソフトウェア配信後に自動実行する権限の指定」で「指定したユーザー権限」でソフトウェアの配信を行っている場合、ユーザー名とパスワードを変更してください。