An invalid argument was specified.
メッセージの意味
不正な引数が指定されました。
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
オプションに指定する引数の指定方法を確認し、正しい引数を指定して再実行してください。
An invalid option was specified. option=[OPTION]
メッセージの意味
不正なオプションが指定されました。
パラメーターの意味
OPTION : 指定されたオプション
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
オプションの指定方法を確認し、正しいオプションを指定して再実行してください。
An invalid parameter was specified. option=[OPTION], parameter=[PARAM]
メッセージの意味
不正なパラメーターが指定されました。
パラメーターの意味
OPTION : 指定されたオプション
PARAM : 指定されたパラメーター
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
オプションに指定したパラメーターの指定方法を確認し、正しいパラメーターを指定して再実行してください。
An invalid option was specified for the copy type. copy group=[GROUP], copy type=[TYPE], option=[OPTION]
メッセージの意味
コピーグループに、不正なオプションが指定されました。
パラメーターの意味
GROUP : コピーグループ
TYPE : コピーの種類
OPTION : 指定されたオプション
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
コピーグループに設定したコピーの種類を確認し、正しいオプションを指定して再実行してください。
This command requires operating system's administrative privileges.
メッセージの意味
このコマンドはAdministrator権限で実行する必要があります。
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
Administrator権限をもつユーザーで実行してください。
The specified disk array is already registered. disk array=[DISKARRAY]
メッセージの意味
ETERNUS ディスクアレイの情報がすでに存在します。
パラメーターの意味
DISKARRAY : ETERNUS ディスクアレイ名またはETERNUS ディスクアレイのIPアドレス
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acarray list (ETERNUS ディスクアレイの情報表示コマンド)」を実行し、存在する筐体情報(ETERNUS ディスクアレイ名、ETERNUS ディスクアレイの Box IDおよびIPアドレス)を確認してください。
The specified copy group is already registered. copy group=[GROUP]
メッセージの意味
コピーグループがすでに存在します。
パラメーターの意味
GROUP : コピーグループ名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
指定したコピーグループ名がすでに存在しないことを確認し、異なるコピーグループ名を指定して再実行してください。
The specified copy pair is already registered. copy group=[GROUP], pair=[PAIR]
メッセージの意味
コピーペアがすでに存在します。
パラメーターの意味
GROUP : コピーグループ名
PAIR : コピーペア名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
指定したコピーペア名がすでに存在しないことを確認し、異なるコピーペア名を指定して再実行してください。
An invalid copy pair was specified. pair=[PAIR], detail=[DETAIL]
メッセージの意味
不正なコピーペアが指定されました。
パラメーターの意味
PAIR : コピーペア名
DETAIL : 詳細なエラー原因
DETAILには、以下のどれかの文字列が表示されます。
DETAIL に表示される文字列 | エラー原因 |
---|---|
invalid format | コピーペアの形式が誤っています。 |
invalid disk array | 指定したETERNUS ディスクアレイが、コピーグループに設定されていません。 |
same disk array | コピー元とコピー先に、同じETERNUS ディスクアレイが指定されています。 |
invalid copy direction | すでにコピーグループに追加されているコピーペアと、コピーする方向が異なります。 |
invalid Snap Data Volume | 指定されているペアのコピー先の論理ボリュームがSnap Data Volumeではありません。 |
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
以下の表を参照し、DETAIL に表示された文字列に対する対処を実施してください。
DETAIL の文字列 | 対処方法 |
---|---|
invalid format | コピーペアの形式を確認して、正しい形式を設定して再実行してください。 |
invalid disk array | コピーグループに設定されているETERNUS ディスクアレイを指定して、再実行してください。 |
same disk array | コピー元とコピー先に異なるETERNUS ディスクアレイを指定して、再実行してください。 |
invalid copy direction | コピーする方向を、コピーグループに追加されているコピーペアに合わせて、再実行してください。 |
invalid Snap Data Volume | コピー先の論理ボリュームにSnap Data Volumeを指定して、再実行してください。 |
An invalid volume is specified. volume=[VOLUME], detail=[DETAIL]
メッセージの意味
不当な論理ボリュームが指定されました。
パラメーターの意味
VOLUME : 論理ボリューム名
DETAIL : 詳細なエラー原因
DETAILには、以下の文字列が表示されます。
DETAIL に表示される文字列 | エラー原因 |
---|---|
invalid format | 論理ボリュームの形式が誤っています。 |
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
以下の表を参照し、DETAIL に表示された文字列に対する対処を実施してください。
DETAIL の文字列 | 対処方法 |
---|---|
invalid format | 論理ボリュームの形式を確認して、正しい形式を設定して再実行してください。 |
The number of generation is exceeded the registerable number. Maximum Number of Generation=[NUMBER]
メッセージの意味
登録できる世代数を超えました。
パラメーターの意味
NUMBER : 登録できる最大数
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
コピーグループ内に存在するコピー元の論理ボリュームが同じペアの数が、登録できる最大数を超えていないか確認してください。
The REC buffer could not be found. ID=[ID]
メッセージの意味
バッファーIDが存在しません。
パラメーターの意味
ID : バッファーID
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
正しいバッファIDを指定して再実行してください。
An invalid access path is specified. access path=[PATH], detail=[DETAIL]
メッセージの意味
不正なアクセスパスが指定されました。
パラメーターの意味
PATH : アクセスパス
DETAIL : 詳細なエラー原因
DETAILには、以下の文字列が表示されます。
DETAIL に表示される文字列 | エラー原因 |
---|---|
invalid access path | 不正なアクセスパスです。 |
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
以下の表を参照し、DETAIL に表示された文字列に対する対処を実施してください。
DETAIL の文字列 | 対処方法 |
---|---|
invalid access path | 指定したETERNUS ディスクアレイのアクセスパスを指定して、再実行してください。 |
The remote ETERNUS disk storage system is defined in the specified copygroup. remote disk storage system= [DISKARRAY]
メッセージの意味
指定したコピーグループに、リモートETERNUS ディスクアレイが定義されています。
パラメーターの意味
DISKARRAY : ETERNUS ディスクアレイ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
指定したグループに定義しているETERNUSディスクアレイが、リモートETERNUS ディスクアレイでないことを確認してください。
リモートETERNUS ディスクアレイの一覧は、「acarray list (ETERNUS ディスクアレイの情報表示コマンド)」に-remoteオプションを指定することで確認できます。
The specified disk array does not exist. disk array=[DISKARRAY]
メッセージの意味
ETERNUS ディスクアレイの情報がありません。
パラメーターの意味
DISKARRAY : ETERNUS ディスクアレイ名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acarray list (ETERNUS ディスクアレイの情報表示コマンド)」で指定したETERNUS ディスクアレイ名が正しいか確認してください。
The specified disk array does not exist. disk array=[BOXID]
メッセージの意味
ETERNUS ディスクアレイの情報がありません。
パラメーターの意味
BOXID : ETERNUS ディスクアレイのBox ID
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
BOXIDで指定したETERNUS ディスクアレイの情報が削除されています。
指定したETERNUS ディスクアレイと同じBox IDの情報を再登録してから、再実行してください。
The specified copy group was not found. copy group=[GROUP]
メッセージの意味
コピーグループが設定されていません。
パラメーターの意味
GROUP : コピーグループ名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acgroup list (コピーグループの表示コマンド)」で指定したコピーグループ名が正しいか確認してください。
No copy pair was found for the specified copy group. copy group=[GROUP]
メッセージの意味
指定されたコピーグループにコピーペアが設定されていません。
パラメーターの意味
GROUP : コピーグループ名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
コピーグループにコピーペアを設定してから、再実行してください。
The specified copy pair was not found. copy group=[GROUP], pair=[PAIR]
メッセージの意味
指定されたコピーペアがコピーグループに設定されていません。
パラメーターの意味
GROUP : コピーグループ名
PAIR : コピーペア名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
コピーペアをコピーグループに設定してから、再実行してください。
The specified logical volume was not found. logical volume=[VOLUME]
メッセージの意味
指定された論理ボリュームが存在しません。
パラメーターの意味
VOLUME : 論理ボリューム名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
存在する論理ボリュームを指定して、再実行してください。
An invalid copy group was specified. copy group=[GROUP], copy type=[TYPE]
メッセージの意味
実行しようとしている操作は、指定されたコピーグループに対して実行できません。
パラメーターの意味
GROUP : 指定されたコピーグループ
TYPE : GROUPに設定されているコピーの種類
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
指定したコピーグループに設定した、コピーの種類を確認してください。
The logical volume is not found. copy group=[GROUP], logical volume=[VOLUME]
メッセージの意味
コピーグループに指定された論理ボリュームが存在しません。
パラメーターの意味
GROUP : 指定されたコピーグループ
VOLUME : 論理ボリューム名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
コピーグループ内に存在するコピー元の論理ボリューム名を指定して、再実行してください。
Remote ETERNUS Disk storage system cannot be specified. disk array=[DISKARRAY]
メッセージの意味
リモートETERNUS ディスクアレイは指定できません。
パラメーターの意味
DISKARRAY : 指定されたETERNUS ディスクアレイの名前
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
指定したETERNUS ディスクアレイがリモートETERNUS ディスクアレイでないことを確認してください。
リモートETERNUS ディスクアレイの一覧を確認するには、-remoteオプションを付けて「acarray list (ETERNUS ディスクアレイの情報表示コマンド)」を実行します。
An access path could not be found. disk storage system=[DISKARRAY]
メッセージの意味
アクセスパスが見つかりません。
パラメーターの意味
DISKARRAY : ETERNUS ディスクアレイ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
指定したETERNUS ディスクアレイに有効なアクセスパスが存在するか確認してください。
The directory could not be found. directory=[DIRECTORY NAME]
メッセージの意味
指定したディレクトリが見つかりません。
パラメーターの意味
DIRECTORY NAME : ディレクトリ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ディレクトリが実在するか、またはディレクトリ名が正しいかを確認し、再実行してください。
Operation aborted. The configuration file is in use.
メッセージの意味
AdvancedCopy Manager CCMの環境設定ファイルが更新中のため、処理を中断しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
本メッセージは、以下のコマンドが実行中の場合に発生します。コマンドが終了してから、処理を実行してください。
acarray add
acarray change
acarray remove
acgroup create
acgroup remove
acpair add
acpair remove
Operation failed. function=[FUNC], message=[MSG]
メッセージの意味
処理が失敗しました。
パラメーターの意味
FUNC : 処理名
MSG : メッセージ
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。
Operation failed. function=[FUNC], message=[MSG]
メッセージの意味
処理が失敗しました。
パラメーターの意味
FUNC : 処理名
MSG : メッセージ
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
MSGに出力される「E.6.2 詳細メッセージ」の、管理者の処置に従って対処してください。
Operation failed. function=[FUNC], message=[MSG]
メッセージの意味
処理が失敗しました。
パラメーターの意味
FUNC : 処理名
MSG : メッセージ
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
MSGに出力される「E.6.2 詳細メッセージ」の、管理者の処置に従って対処してください。
「E.6.2 詳細メッセージ」以外のメッセージが出力された場合は、「付録F ETERNUS ディスクアレイの詳細エラーメッセージ」を参照して対処してください。
An invalid mount point was specified. mount point=[MNTP]
メッセージの意味
不正なマウントポイントまたはドライブ文字が指定されました。
パラメーターの意味
MNTP : マウントポイントまたはドライブ文字
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
マウントポイントまたはドライブ文字を確認して再実行してください。確認方法は、「acgetvolinfo (論理ボリューム情報の表示コマンド)」を参照してください。
An invalid device was specified. device=[DEVICE]
メッセージの意味
不正なディスクアレイが指定されました。
パラメーターの意味
DEVICE : ディスクアレイ
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
ディスクアレイは、"PhysicalDrive[ディスク番号]"の形式で指定する必要があります。ディスクアレイの指定形式を確認して、再実行してください。
The target logical volume is write protected. target logical volume=[VOLUME]
メッセージの意味
コピー先の論理ボリュームは保護状態です。
パラメーターの意味
VOLUME : コピー先の論理ボリューム名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コピー先の論理ボリュームの保護設定を解除して、再実行してください。
The target logical volume is write protected. target logical volume=[VOLUME]
メッセージの意味
コピー先の論理ボリュームは保護状態です。
パラメーターの意味
VOLUME : コピー先の論理ボリューム名
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
A general system function failed. function=[FUNC], error=[ERROR]
メッセージの意味
システム関数の実行に失敗しました。
パラメーターの意味
FUNC : システム関数
ERROR : エラー内容
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
Could not open the registry. registry key=[KEY]
メッセージの意味
レジストリのオープンに失敗しました。
パラメーターの意味
KEY : レジストリキー名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
Could not open the file. file=[FILE]
メッセージの意味
ファイルのオープンに失敗しました。
パラメーターの意味
FILE : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
ファイルシステムの状態を確認してください。
ファイルシステムが正常でも発生する場合は、「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
Could not write the file. file=[FILE]
メッセージの意味
ファイルの書込みに失敗しました。
パラメーターの意味
FILE : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
ファイルシステムの状態を確認してください。
ファイルシステムが正常でも発生する場合は、「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
Could not delete the file. file=[FILE]
メッセージの意味
ファイルの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
FILE : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
ファイルシステムの状態を確認してください。
ファイルシステムが正常でも発生する場合は、「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
Could not start Java VM.
メッセージの意味
Java VMの起動に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
A memory allocation failed.
メッセージの意味
メモリ領域の確保に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
メモリの使用状況を確認してください。
メモリが不足している場合は、メモリを拡張してください。
メモリが不足していなかった場合は、「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
Could not read the file. file=[FILE]
メッセージの意味
ファイルの読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
FILE : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
ファイルシステムの状態を確認してください。
ファイルシステムが正常でも発生する場合は、「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
The configuration file has an invalid format. file=[FILE]
メッセージの意味
環境設定ファイルの内容が不正です。
パラメーターの意味
FILE : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
An error occurred in accessing the Java property file. property=[PROPERTY]
メッセージの意味
Javaプロパティを参照できません。
パラメーターの意味
PROPERTY :プロパティ名
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。
An unexpected error occurred.
メッセージの意味
システムエラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
管理者の処置
「acmcapture (調査資料採取コマンド)」でトラブルの解決に必要な資料を採取した後、富士通技術員(SE)に連絡してください。