すでに導入が完了している場合は、運用管理クライアント上でsqcViewPolicy (ポリシー定義情報確認コマンド)を実行することにより配付可能なサーバの一覧を表示できます。
sqcViewPolicy (ポリシー定義情報確認コマンド)の詳細については、リファレンスマニュアル「1.1.5 sqcViewPolicy (ポリシー定義情報確認コマンド)」を参照してください。
■本手順を行う前に
「9.1.2.2 ポリシー配付機能の動作条件」を参照して、ポリシー配付機能の動作条件を満たしているか確認してください。
■記述形式
<運用管理クライアントインストールディレクトリ>\bin\sqcViewPolicy.exe [ -l [ as | ab | mg | pm | em ] ] |
<運用管理クライアントインストールディレクトリ>\bin\sqcViewPolicy.exe -c |
■オプション
ポリシー配付の対象となる、パラメタで指定されたインストール種別のシステム名を一覧で表示します。
※パラメタ指定が無い場合は、全てが対象になります。
配付先サーバがポリシー配付可能な状態になっているか確認します。
■パラメタ
パラメタはインストール種別の略称を指定します。
各略称に対応するインストール種別は以下のとおりです。
as:Agent for Server
ab:Agent for Business
mg:Manager
pm:Proxy Manager
em:Enterprise Manager