ポリシー配付機能を使用できる、Systemwalker Service Quality Coordinator
のバージョンは以下のとおりです。
注:クラスタで構成されたManagerおよびEnterprise Managerへのポリシー配付は除く
-:ポリシー配付機能無し
○:配付可能
×:配付不可
ポリシー配付機能を使用する際には、以下の条件を満たしている必要があります。
運用管理クライアントの接続先(Manager)サーバのDCMサービス/デーモン、thttpdサービス/デーモンが起動していること。
配付先サーバ(Agent機能を保持しているサーバ)の接続先サーバが、「1.」のManagerであること。
配付先サーバにおいて、DCMサービス/デーモン、thttpdサービス/デーモンが起動していること。
DCMサービス/デーモン、thttpdサービス/デーモンの起動方法は、「A.4 常駐プロセス、起動と停止」を参照してください。プロセスについては、リファレンスマニュアル「第2章 常駐プロセス、起動と停止」を参照してください。