■使用用途
WebサーバがInternet Information Services 5.0のインストール後のデフォルトの場合(ログファイル形式を変更していない場合)にWebトランザクション量を管理するために使用します。
■格納ディレクトリ
<インストールディレクトリ>\sample\tlawatch.ini.<OS名>_iis5 |
■サンプルファイルの設定値
【Windows版】
# Microsoft Internet Information Server 5.0 (Microsoft Log Format) sample [RequestLog] Service=www1 Type=web Path="C:\WINNT\system32\LogFiles\W3SVC1\ex*.log" Format=Microsoft-MS50 TimeZone=0000 |
■サンプルファイルの設定値の内容
定義項目 | パラメタ | サンプルの値 | 環境によって変更する値 |
---|---|---|---|
分析対象ログの識別名 | Service | www1 | |
分析対象サーバの種別 | Type | web | |
分析ログファイルのパス | Path | 【Windows版】 "C:\WINNT\system32\LogFiles\W3SVC1\ex*.log" | 分析対象のログファイルのパスが左記のパスと異なる場合は、変更してください。 |
分析ログファイル内の記録形式 | Format | Microsoft-MS50 | |
分析対象ログファイルに記録されている時刻データのタイムゾーン | TimeZone | 0000 |