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Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報

2.11 Interstage 統合コマンド

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

2.1

PG53670

Interstageの起動中または停止中にInterstage運用APIを発行すると、Interstage運用APIがシステムログにエラーメッセージを出力してエラー復帰する場合があります。

2

2.1

PG60210

大量のワークユニットを登録してSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了またはハングアップする場合があります。

3

3.1

PG64498

Interstage運用APIを発行した場合、エラーメッセージis20454がシステムログに出力され、システムエラーで復帰することがあります。

4

4.0

PG54357

Interstageが事前起動している状態で、isstopwuコマンドまたはtdstopwuコマンドを使用してワークユニットの停止操作を実行すると、IDが0のメッセージ・キューに対して不正なメッセージを通知します。

5

4.0

PG57940

Interstage動作環境定義の稼働状態監視モードに“mode2”を設定してInterstageを運用している環境において、ロードバランスオプションが停止した場合、Interstageも停止します。

6

4.0

PG60859

不正な拡張システムを指定してコマンドを実行した場合、コマンドがcoreを出力して異常終了することがあります。

7

5.0

PG54102

ネーミングサービスおよびインタフェースリポジトリキャッシュサービスの参照先をリモートホストで初期化している場合、ismodifyserviceコマンドでネーミングサービスのポート番号を変更できません。

8

5.0

PG69229

Interstage 管理コンソールまたはismodifyserviceコマンドでイベントサービスを追加すると、Interstage動作環境定義ファイルのステートメント“Event maximum Connection”に誤った値が設定される場合があります。

9

5.0

PG70260

ismodifyserviceコマンドの実行中のファイルアクセス処理においてエラーが発生した場合、ismodifyserviceコマンドが異常終了することがあります。

10

6.0

PG44584

オブジェクトが1つも登録されていないワークユニットが存在する状態でSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了する場合があります。

11

7.0

PG61678

Interstage管理コンソールにおいてシステム環境設定操作時にエラーが発生した場合、エラーの詳細情報を示すファイルが作成されないことがあります。

12

7.0

PG70411

コンソール(/dev/console)にメッセージを出力する設定を行っていない(環境変数IS_ISV_CONSOLE_OUTPUTを設定していない)場合でも、コンソールにInterstageの起動・停止処理のメッセージが出力されます。

13

8.0.0

PG57341

Interstage起動時に、コンポーネントトランザクションサービスが起動されない場合があります。

14

8.0.0

PG69530

Interstage運用APIの情報通知用関数の性能が劣化する場合があります。