項番 | VL | P番号 | 現象 | WS | SJE | EE |
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1 | 2.1 | PG53670 | Interstageの起動中または停止中にInterstage運用APIを発行すると、Interstage運用APIがシステムログにエラーメッセージを出力してエラー復帰する場合があります。 | - | - | ○ |
2 | 2.1 | PG60210 | 大量のワークユニットを登録してSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了またはハングアップする場合があります。 | - | - | ○ |
3 | 3.1 | PG64498 | Interstage運用APIを発行した場合、エラーメッセージis20454がシステムログに出力され、システムエラーで復帰することがあります。 | - | - | ○ |
4 | 4.0 | PG54357 | Interstageが事前起動している状態で、isstopwuコマンドまたはtdstopwuコマンドを使用してワークユニットの停止操作を実行すると、IDが0のメッセージ・キューに対して不正なメッセージを通知します。 | - | - | ○ |
5 | 4.0 | PG57940 | Interstage動作環境定義の稼働状態監視モードに“mode2”を設定してInterstageを運用している環境において、ロードバランスオプションが停止した場合、Interstageも停止します。 | - | - | ○ |
6 | 4.0 | PG60859 | 不正な拡張システムを指定してコマンドを実行した場合、コマンドがcoreを出力して異常終了することがあります。 | ○ | ○ | ○ |
7 | 5.0 | PG54102 | ネーミングサービスおよびインタフェースリポジトリキャッシュサービスの参照先をリモートホストで初期化している場合、ismodifyserviceコマンドでネーミングサービスのポート番号を変更できません。 | - | ○ | ○ |
8 | 5.0 | PG69229 | Interstage 管理コンソールまたはismodifyserviceコマンドでイベントサービスを追加すると、Interstage動作環境定義ファイルのステートメント“Event maximum Connection”に誤った値が設定される場合があります。 | - | ○ | ○ |
9 | 5.0 | PG70260 | ismodifyserviceコマンドの実行中のファイルアクセス処理においてエラーが発生した場合、ismodifyserviceコマンドが異常終了することがあります。 | - | ○ | ○ |
10 | 6.0 | PG44584 | オブジェクトが1つも登録されていないワークユニットが存在する状態でSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了する場合があります。 | - | - | ○ |
11 | 7.0 | PG61678 | Interstage管理コンソールにおいてシステム環境設定操作時にエラーが発生した場合、エラーの詳細情報を示すファイルが作成されないことがあります。 | - | ○ | ○ |
12 | 7.0 | PG70411 | コンソール(/dev/console)にメッセージを出力する設定を行っていない(環境変数IS_ISV_CONSOLE_OUTPUTを設定していない)場合でも、コンソールにInterstageの起動・停止処理のメッセージが出力されます。 | ○ | ○ | ○ |
13 | 8.0.0 | PG57341 | Interstage起動時に、コンポーネントトランザクションサービスが起動されない場合があります。 | ○ | - | - |
14 | 8.0.0 | PG69530 | Interstage運用APIの情報通知用関数の性能が劣化する場合があります。 | - | - | ○ |