Internet Navigware Serverでは、LDAPサーバ、SSL通信などを用いてセキュリティ強化の設定をすることができます。本章では、セキュリティ強化の設定方法について説明します。
パスワードの保護のため、SSL通信の使用を強く推奨します。SSL通信の設定については、“20.2 SSL通信、署名や暗号処理を行うための設定方法”を参照してください。 LDAPサーバによるユーザ認証を行う場合は、LDAPサーバとの通信もSSLで保護してください。LDAPサーバとのSSL通信の設定については、“20.1.3 SSL通信の設定”を参照してください。