項番 | VL | P番号 | 現象 | WS | SJE | EE |
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1 | V2.0L10 | PG49547 | 動的チャネル生成に失敗し、システム例外“COMM_FAILURE”、マイナーコード“0x464a01c4”が発生することがあります。 | - | ○ | ○ |
2 | V4.0L10 | PG53460 | esmkchnlコマンドのUsageがマニュアルの記載内容と異なります。 | - | ○ | ○ |
3 | V4.0L10 | PG57305 | EventFactory_create_channel APIで、不当なホスト名、および不当なポート番号を指定した場合、当該チャネルを停止できません。 | - | ○ | ○ |
4 | V4.0L10 | PG60583 | AdminプロパティのMaxConsumers/MaxSuppliersに0を設定すると、essetcnfコマンドで指定したコンシューマ/サプライヤ数を拡張する場合の拡張回数が適用されません。 | - | ○ | ○ |
5 | V4.0L10 | PG64647 | グローバルトランザクション運用を行うイベントチャネルの起動時にエラーメッセージes20002が出力され、イベントチャネルの起動に失敗します。 | - | ○ | ○ |
6 | V4.0L10 | PG69111 | ローカルトランザクションのタイムアウト後に、ローカルトランザクションのロールバックが行われた場合に出力される例外情報に誤りがあります。 | - | ○ | ○ |
7 | V4.0L10 | PG69267 | グローバルトランザクションの環境において、イベントデータの最大蓄積数(イベントチャネルに蓄積できるイベントデータの最大数)が正しく表示されない場合があります。 | - | ○ | ○ |
8 | V4.0L10 | PG69341 | イベントチャネルの起動失敗時に出力されるメッセージが出力されない場合があります。 | - | ○ | ○ |
9 | V4.0L10 | PG69731 | グローバルトランザクション運用時に、情報メッセージ“es10924: es_ecq_ots_prepare() esn_mon_2pc_tableSet err=13”が出力される場合があります。 | - | ○ | ○ |
10 | V4.0L10 | PG70022 | コンシューマがトランザクション中のメッセージをロールバックした際に、他のコンシューマの受信が遅延する場合があります。 | - | ○ | ○ |
11 | V4.0L10 | PG70077 | イベントデータ送信時のトランザクション処理においてコミットエラーが発生した場合、イベントデータの受信が完了しないことがあります。 | - | ○ | ○ |
12 | V4.0L20 | PG44876 | イベントデータごとに異なる優先度を設定した場合、イベントデータを取得できないことがあります。 | - | ○ | ○ |
13 | V4.0L20 | PG52906 | PTPモデルのトランザクション機能の使用時に、イベントチャネルがメモリリークする場合があります。 | - | ○ | ○ |
14 | V4.0L20 | PG59939 | グローバルトランザクション運用時、イベントチャネルの再起動後に受信済(commit済)のイベントデータが復元されることがあります。 | - | ○ | ○ |
15 | V4.0L20 | PG65666 | イベントチャネルの停止コマンドを実行すると、イベントチャネルのプロセスが残存し、再起動時に失敗します。 | - | ○ | ○ |
16 | V4.0L20 | PG66470 | イベントログ上にエラーメッセージes10807、od10925が表示され、イベントチャネルがハングアップします。 | - | ○ | ○ |
17 | V4.0L20 | PG66537 | イベントチャネルの強制停止が完了していない状態で、esstopコマンドが復帰することがあります。 | - | ○ | ○ |
18 | V4.0L20 | PG69272 | エラーメッセージes11121が出力された後、エラーとなったユニットにグローバルトランザクション運用のイベントチャネルが作成できなくなります。 | - | ○ | ○ |
19 | V5.0L10 | PG49667 | JMSのメッセージセレクタ機能の使用時に、JMSの受信アプリケージョン(Receive)でメッセージが受信できない場合があります。 | - | ○ | ○ |
20 | V5.0L10 | PG66540 | メッセージ受信要求への通知が最大45秒ずれる場合があります。 | - | ○ | ○ |
21 | V5.0L10 | PG69730 | メッセージセレクタ使用時に、Interstage JMSのreceiveメソッドの応答が遅延することがあります。 | - | ○ | ○ |
22 | V6.0L10 | PG66522 | Interstage JMXサービスから情報を取得する処理においてディスクIO負荷(iostatコマンドの%utilの値)が通常時高い状態(約80%)となります。 | - | ○ | ○ |
23 | V7.0L10 | PG70064 | データベース連携イベントチャネルの作成時に、データベース連携情報ファイルのパスとして65バイト以上の文字列を指定した場合、イベントチャネルの作成に失敗します。 | - | ○ | ○ |
24 | V9.0.0 | PG57920 | トランザクション用の格納ディレクトリにローデバイスを指定して保存先を作成した場合、管理サーバで保存先の作成および削除が行えません。 | - | - | ○ |
25 | V9.0.0 | PG65753 | イベントサービス機能をPortable-ORB上で実行すると、アプリケーションにエラーが通知される場合があります。 | - | ○ | ○ |
26 | V9.0.0 | PG66050 | イベントチャネルを強制停止すると、イベントチャネルが停止できない場合があります。 | - | ○ | ○ |
27 | V9.1.0 | PG59919 | メッセージングモデルがPoint-To-Pointモデルである場合に、グローバルトランザクション内でdisconncectメソッドが発行できるように改善します。 | - | ○ | ○ |
28 | V9.1.0 | PG61057 | トランザクション内でtry_pull()メソッド発行時、イベントデータを取り出せなかった場合に、rollbackによりトランザクションが終了できるように改善します。 | - | ○ | ○ |