メッセージキューの作成は、新規にメッセージキューを作成する機能です。メッセージキューの作成は、mqdcrtqコマンド、プログラムインタフェースの“MQDCREATEQ”または“mqd_createq”で行うことができます。
メッセージキューの作成は、メッセージキューごとに行います。
なお、アプリケーション間でメッセージ交換を行うためには、事前にメッセージキューを作成しておく必要があります。メッセージキューの作成には定義情報として以下の情報を設定する必要があります。
メッセージキュー名
メッセージ保証レベル
メッセージの最大長
プライオリティの省略値
ただし、メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用した場合、メッセージ保証レベルとしてメモリ型は指定できません。