本章では、MQDの基本機能(メッセージ交換)を以下の順に説明しています。
2.1 メッセージ
2.2 メッセージ交換
2.3 MQDのトランザクション機能を利用したメッセージ交換
2.4 メッセージキュー管理
2.5 メッセージ格納域の使用状況の監視
2.6 運用イベント通知
2.7 RDBのトランザクション連携機能を利用したメッセージ交換
2.8 プロセスログ
なお、システム間の連携機能など拡張機能の詳細については、“第2部 拡張機能編”を参照してください。
また、本章に記述されているプログラムインタフェースの詳細については、“第8章 プログラムインタフェース”を参照してください。MQDのコマンドの詳細については、“第7章 コマンド”を参照してください。