定義作成作業として、ワークユニット定義の作成があります。この作業は、トランザクションアプリケーションを使用して分散トランザクション機能を使用するときだけ必要です。
ワークユニット定義のうち、分散トランザクション機能を使用するための定義情報について、説明します。
リソースマネージャ情報
グローバルトランザクション運用を行う場合に、対象となるデータベースの情報を[Resource Manager]セクションに設定します。
リソースマネージャ情報の定義例
#リソースマネージャ情報[Resource Manager]Name:RDBII_DEFRM:RDBII [Resource Manager]Name:ORACLE_DEFRM:Oracle_XA