アプリケーションサーバ機能をインストールする場合、インストールタイプを選択することができます。
インストールタイプには、以下の2種類があります。
Interstageの標準的な機能を使用し、簡易にインストールを行いたい場合に選択します。
使用する機能を最小セットでインストールする場合に選択します。
Interstageを利用するために必要な環境設定は、Interstageのインストール時に自動的にセットアップされます。
インストールが終了した後は、Interstage管理コンソールによって、簡易な操作で運用が行えます。
なお標準またはカスタムインストールでインストールした機能の選択状態の変更は“1.5 機能の追加と削除”で行います。
ポイント
Interstageインストール時のセットアップでは、システム規模がlargeで設定されます。システム規模の変更を行う場合は、“運用ガイド(基本編)”を参照して変更してください。