認識できないパラメタが指定されました。(%s1 パラメタ=%s2)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
未サポートのパラメタが指定されました。
[パラメタの意味]
%s1:コマンド名
%s2:パラメタ名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したパラメタ名を確認し、正しいパラメタを指定して再実行してください。
パラメタの指定に誤りがあります。(%s1 パラメタ=%s2)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
パラメタに範囲外の値が設定されました。
[パラメタの意味]
%s1:コマンド名
%s2:パラメタ名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタに指定した値を確認し、正しい値を指定して再実行してください。
パラメタの指定の方法に誤りがあります。(%s)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
指定されたパラメタの組合せが誤っています。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したパラメタの組合せを確認し、正しい組み合わせでパラメタを指定して再実行してください。
パラメタの指定が重複しています。(%s1 パラメタ=%s2)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
パラメタが重複して指定されました。
[パラメタの意味]
%s1:コマンド名
%s2:パラメタ名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したパラメタを確認し、重複したパラメタを修正して再実行してください。
必須パラメタが指定されていません。(%s1 パラメタ=%s2)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
必須パラメタが指定されていません。
[パラメタの意味]
%s1:コマンド名
%s2:パラメタ名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したパラメタを確認し、不足しているパラメタを追加し、再実行してください。
環境定義情報の変更不可情報が変更されています。(%s1 情報名=%s2)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
資源管理動作環境定義ファイルの動的に変更できないパラメタが変更されました。
[パラメタの意味]
%s1:コマンド名
%s2:パラメタ名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
動的変更不可のパラメタを変更したい場合は、資源管理常駐プロセスを一旦停止してから、変更を行ってください。
指定されたカテゴリは登録されていません。(%s1 カテゴリ名=%s2)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
指定されたカテゴリは登録されていません。
[パラメタの意味]
%s1:コマンド名
%s2:カテゴリ名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したカテゴリ名を確認し、存在するカテゴリ名を指定して再実行してください。
該当するデータがありません。(%s)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
パラメタに指定された条件に合致するデータは資源管理に登録されていません。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタに指定する条件を確認し、条件を修正して再実行してください。
既に登録済みのファイルが存在します。(%s)
[エラー種別]
警告
[メッセージの意味]
過去データ参照コマンドによって、既に登録されているデータを登録しようとしました。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
二重登録は無視されるため、処置は必要ありません。
ログファイルがクローズできません。(%s エラーコード=%d)
[エラー種別]
警告
[メッセージの意味]
ログファイルのクローズ処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s:モジュール名
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
ファイルがコピーできません。(%s1 コピー元ファイル名=%s2, コピー先ファイル名=%s3)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
ファイルのコピー処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s1:モジュール名
%s2:コピー元ファイル名
%s3:コピー先ファイル名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
コピー元ファイル名及びコピー先ファイル名のパス、権限に問題がないか確認してください。
ファイル名が変更できません。(%s1 変更前ファイル名=%s2, 変更後ファイル名=%s3)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
ファイル名の変更処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s1:コマンド名
%s2:変更前ファイル名
%s3:変更後ファイル名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
変更前ファイル名及び変更後ファイル名のパス、権限に問題がないか確認してください。
通信ができません。(%s エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
通信処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理常駐プロセスが起動しているか確認してください。停止している場合は、資源管理常駐プロセスを再起動し、処理を再実行してください。
排他管理機能の開始処理ができませんでした。(%s)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
排他管理機能の初期化に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
排他管理機能の終了処理ができませんでした。(%s)
[エラー種別]
警告
[メッセージの意味]
排他管理機能の終了処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
メモリの確保に失敗しました。(%s)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
メモリの確保に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
空きメモリを確保して再実行してください。
環境定義情報が取得できませんでした。(%s エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
環境定義情報の取得に失敗しました。原因は以下のいずれかです。
環境変数「dcsysenv」が設定されていない。
「dcsysenv」で指定しているパスに格納されているファイルが資源管理動作環境定義ファイルの形式ではない。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
環境変数「dcsysenv」が設定されていない場合は、「dcsysenv」に資源管理動作環境定義ファイルの格納先のフルパスを指定して再実行してください。
「dcsysenv」で指定しているパスに格納されているファイルが資源管理動作環境定義ファイルの形式ではない場合は、資源管理動作環境定義ファイルの格納先のフルパスを指定する、または、指定しているパスに、資源管理動作環境定義ファイルを配置して、再実行してください。
環境定義情報を解放できませんでした。(%s エラーコード=%d)
[エラー種別]
警告
[メッセージの意味]
環境定義情報の解放処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
コマンドが終了しました。(%s 終了コード=%d)
[エラー種別]
情報・警告・エラー
[メッセージの意味]
コマンドが終了しました。エラー種別は終了コードの値で判断します。
終了コードが“0”の場合、正常終了しています。
“0”以外の場合は、“コマンドリファレンス”に記載されている各コマンドの復帰値から状態を判断してください。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
%d:コマンド復帰値
[利用者の処置]
異常終了する場合、資源管理ログファイルに出力されたエラーメッセージから異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
蓄積データファイル削除コマンド実行時に、本メッセージの終了コードが“1”で出力された場合、エラーファイルが出力されているかを確認してください。エラーファイルが出力されている場合は、蓄積データファイルを物理的に削除するのに失敗しています。エラーファイルに出力されている情報をもとに、蓄積データファイルを手動で削除してください。エラーファイルが出力されていない場合は、削除対象となる蓄積データファイルが資源管理上に登録されていません。削除対象となる蓄積データファイル名や格納先ディレクトリなどオプションの指定を見直して再実行してください。
エラーファイル名出力ファイル情報(%s1 ファイル名=%s2)
[エラー種別]
情報
[メッセージの意味]
削除実行時に物理的に削除できなかった蓄積データファイルの情報が出力されるエラーファイル名を示します。
[パラメタの意味]
%s1:コマンド名
%s2:エラーファイル名出力ファイル
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
蓄積データ削除コマンドの復帰値が“0”以外の場合、エラーファイル名出力ファイルが存在するか確認してください。
エラーファイル名出力ファイルが存在する場合、ファイルに記述されている蓄積データファイルをrmなどOSコマンドにて削除してください。
資源管理の初期化処理に失敗しました。(%s エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
資源管理の初期化処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理と資源管理常駐プロセスが起動しているかを確認してください。
起動していない場合、起動して再実行してください。
起動している場合、当社技術員(SE)に連絡してください。
エラーファイル名出力ファイルが存在するので上書きできません。(%s)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
エラーファイル名出力ファイルが既に存在します。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
既存のエラーファイル名出力ファイルを削除する、または上書きモードか追記モードのいずれかに変更し、再実行してください。
コマンド結果ファイルが存在するので上書きできません。(%s)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
コマンド結果ファイルが既に存在します。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
既存のコマンド結果ファイルを削除する、または上書きモードか追記モードのいずれかに変更し、再実行してください。
処理異常が発生しました。(%s エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
想定外のエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理ログファイルに出力されたエラーメッセージから異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
復帰値 : 正常終了しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
情報
[メッセージの意味]
正常終了しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
復帰値 : 資源管理動作環境定義エラーが発生しました。 (エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
資源管理動作環境定義ファイルの切替が失敗しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理ログファイルを参照して、原因を取り除き、再実行してください。
復帰値 : 排他管理機能の初期化に失敗しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
排他管理機能の初期化に失敗しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
復帰値 : ワーニングが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
ワーニング
[メッセージの意味]
処理中にワーニングが発生しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
資源管理ログファイルを確認してください。
復帰値 : パラメタエラーが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
指定されたパラメタが誤っています。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタを確認し、修正を行って再実行してください。
誤っているパラメタおよび値の書式については、画面に出力される“詳細MSG”を参照してください。
“詳細MSG”については、本書の“9.2.2 画面表示メッセージ(資源管理状態変更コマンド詳細編)”のメッセージを参照してください。
復帰値 : 処理異常が発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
想定外のエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理ログファイルに出力されたエラーメッセージから異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
復帰値 : メモリ確保エラーが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
メモリの確保に失敗しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
空きメモリを確保して再実行してください。
復帰値 : 対象なしエラーが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
コマンドの処理対象となるデータが見つかりませんでした。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定した条件に誤りがないか確認して、再実行してください。
dccresコマンドをmode=drdで実行したときに本メッセージが出力された場合は、バックアップ蓄積データファイルが削除されているか確認してください。バックアップ蓄積データファイルが削除されていない管理レコードはdccresコマンドの対象になりません。バックアップ蓄積データファイルをdccdeleteコマンドで削除した後にdccresコマンドを再実行してください。
カテゴリの定義に「バックアップを同時に削除しない」が設定されている場合、dccdeleteコマンドを使用して保存期限が満了した蓄積データファイルを削除しても、バックアップ蓄積データファイルは削除されません。
復帰値 : ファイル重複エラーが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
ファイルが重複しています。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
画面に出力されている“詳細MSG”を確認して対処を行い、再実行してください。
“詳細MSG”については、本書の“9.2.2 画面表示メッセージ(資源管理状態変更コマンド詳細編)”のメッセージを参照してください。
復帰値 : 資源管理情報の操作エラーが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
資源管理情報の操作に失敗しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理ログファイルを参照して、原因を取り除き、再実行してください。
復帰値 : 資源管理情報の操作に失敗しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
資源管理情報の操作に失敗しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理ログファイルを参照して、原因を取り除き、再実行してください。
復帰値 : 対象カテゴリがありませんでした。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
指定されたカテゴリは登録されていません。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したカテゴリを確認し、再実行してください。
復帰値 : 指定ファイルの操作エラーが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
指定されたファイルの操作に失敗しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したファイルのパスに誤りがないか、またはアクセス権限があるかどうかを確認し、再実行してください。
復帰値 : 回線エラーが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
通信処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理常駐プロセスが起動しているか確認してください。停止している場合は、資源管理常駐プロセスを再起動し、処理を再実行してください。
復帰値 : 不明なエラーが発生しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
不明なエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
復帰値 : 資源管理の初期化処理に失敗しました。(エラーコード=%d)
[エラー種別]
エラー
[メッセージの意味]
資源管理の初期化処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
%d:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
資源管理と資源管理常駐プロセスが起動しているかを確認してください。
起動していない場合、起動して再実行してください。
起動している場合、当社技術員(SE)に連絡してください。