ここでは、DSS ファイルシステムの AC の情報メッセージを説明します.
NOTICE: sfcfs: 5001: mount_point: Mount complete
[メッセージの意味]
マウントに成功しました。
[利用者の処置]
特に対処は必要ありません。
NOTICE: sfcfs: 5002: mount_point: Umount complete
[メッセージの意味]
アンマウントに成功しました。
[利用者の処置]
特に対処は必要ありません。
NOTICE: sfcfs: 5003: mount_point: Recovery complete
[メッセージの意味]
リカバリに成功しました。
[利用者の処置]
特に対処は必要ありません。
NOTICE: sfcfs: 5004: mount_point: Connected with MDS: detail
[メッセージの意味]
MDS と接続しました。
detail には詳細が表示されています。
[利用者の処置]
特に対処は必要ありません。
NOTICE: sfcfs: 5101: mount_point: Open conflict with mmap: ino=inode_number
[メッセージの意味]
ファイルシステム (mount_point) 上のファイル (inode_number) は、他のノードで mmap(2) されています。データの一貫性を保証するため、このファイルをオープンすることはできません。
[利用者の処置]
mmap(2) をしている他ノードのアプリケーションの終了を待ってから、再度実行してください。
NOTICE: sfcfs: 5102: mount_point: Mmap conflict with open: ino=inode_number
[メッセージの意味]
ファイルシステム (mount_point) の mmap(2) でマップしようとしたファイル (inode_number) は、他のノードで open(2) をしています。データの一貫性を保証するため、ファイルのマップはできません。
[利用者の処置]
open(2) をしている他ノードのアプリケーションの終了を待ってから、再度実行してください。