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Interstage Information Storage V10.0.0 メッセージ集

8.1.3 情報メッセージ

ここでは、DSS ファイルシステムの AC の情報メッセージを説明します.


NOTICE: sfcfs: 5001: mount_point: Mount complete


[メッセージの意味]

マウントに成功しました。


[利用者の処置]

特に対処は必要ありません。


NOTICE: sfcfs: 5002: mount_point: Umount complete


[メッセージの意味]

アンマウントに成功しました。


[利用者の処置]

特に対処は必要ありません。


NOTICE: sfcfs: 5003: mount_point: Recovery complete


[メッセージの意味]

リカバリに成功しました。


[利用者の処置]

特に対処は必要ありません。


NOTICE: sfcfs: 5004: mount_point: Connected with MDS: detail


[メッセージの意味]

MDS と接続しました。

detail には詳細が表示されています。



[利用者の処置]

特に対処は必要ありません。


NOTICE: sfcfs: 5101: mount_point: Open conflict with mmap: ino=inode_number


[メッセージの意味]

ファイルシステム (mount_point) 上のファイル (inode_number) は、他のノードで mmap(2) されています。データの一貫性を保証するため、このファイルをオープンすることはできません。


[利用者の処置]

mmap(2) をしている他ノードのアプリケーションの終了を待ってから、再度実行してください。


NOTICE: sfcfs: 5102: mount_point: Mmap conflict with open: ino=inode_number


[メッセージの意味]

ファイルシステム (mount_point) の mmap(2) でマップしようとしたファイル (inode_number) は、他のノードで open(2) をしています。データの一貫性を保証するため、ファイルのマップはできません。


[利用者の処置]

open(2) をしている他ノードのアプリケーションの終了を待ってから、再度実行してください。