カテゴリの構成変更はカテゴリ定義機能を用いて行います。
利用者はカテゴリ定義画面を用いて作成したカテゴリ定義ファイルを、カテゴリ定義コマンド(ddsdef)により資源管理に登録します。
カテゴリの追加・定義変更を行う際の作業の流れを以下の図に示します。

カテゴリ定義ファイルはFTPなどを使用して資源情報管理サーバに転送します。
FTPを使用する場合は、バイナリモードで転送してください。
参照
カテゴリについての詳細は"解説書"の"第2章 Interstage Information Storageでのデータの概念"を参照してください。