Interstage Information Storageの起動方法について説明します。
図1.3 Interstage Information Storageの起動の流れ
Interstage Information Storageの起動は、DSSサーバ、資源情報管理サーバ、抽出サーバ、抽出制御サーバ、ロードサーバ、Interstage Information Storageクライアントの順で行います。
起動作業はすべてスーパーユーザー（root）で行います。
注意
各機能の自動起動を設定している場合は、起動順が入れ替わらないよう注意してください。
ポイント
オールインワン構成時はDSSサーバの起動および各サーバでのDSSファイルシステムのマウントは不要です。
参照
Interstage Information Storage起動後の確認は"導入ガイド"の"7.2 Interstage Information Storageの動作状況確認"を参照してください。
